2023/05/09
ありがたいことにここ最近、雨樋の補修工事の依頼をいただくことが増えております。
雨樋が破損してしまうと雨水がうまく流れず、外に流れてしまいます。
外側から防水テープやパテなどで補修する方法もありますが、根本的な解決にはならず、
防水テープやパテなどが劣化したらまた破損の繰り返しになります。
そして何より補修感が出てしまい見た目も悪くなるのでおすすめしません。
今回は破損箇所の部分補修の施工紹介です。
ケース1
①施工前
継手のTチーズ部分が破損してしまっていました。
②破損部分撤去
③新規部材取り付け
④色合わせ
⑤施工後
ケース2
①施工前
②破損部分撤去
③新規部材取り付け
④色合わせ
⑤施工後
雨樋が破損すると
・雨水が竪樋の外側を流れてしまう。
・屋上からの汚水により樋や外壁を汚してしまう。
・樋や外壁の汚れにより建物の資産価値を著しく低下させてしまう。
無足場工法ですと、このような部分補修は足場を組まずに低価格で補修可能です。
現地調査は無料ですので、気軽に是非ご相談ください。